第7回京都国際音楽コンクール要項
予選は「第7回京都国際音楽コンクール」及び「第7回京都国際音楽祭」共通で開催する。
予選通過者は「コンクール」本選及び「音楽祭」に参加する資格を得る。
尚、京都国際音楽コンクールの歴代入賞者は(優秀演奏賞・審査員特別賞・奨励賞を含む)予選を免除し「コンクール」本選及び「音楽祭」に申込のみで参加出来る。
予選通過者は以下①~③項目から選択して「コンクール」本選及び「音楽祭」に参加することが出来る。
① 「コンクール」本選のみ出場
② 「音楽祭」のみ出演
③ 「コンクール」本選及び「音楽祭」の両方共参加(この場合、参加料は各々別途必要)
● 予選審査形式(A・B各形式自由選択)
A形式
録音・録画による審査(全部資料届いてから10日内審査結果をメールで通知する)
B形式
公式予選会場による審査(審査結果は当日会場で発表)
● 予選演奏曲目
選曲は自由です。予選演奏の時間制限はなし。複数の作品(複数の作曲家)も可能(自作と未出版のものは除く)。
原則として予選と本選は同じ曲を演奏すること(曲目の変更を希望する場合は2025年7月1日までに申し出て下さい)。演奏順は自由とする。
● 弦楽器の部の伴奏
弦楽器の部の伴奏は原則として各自が用意します、コンクールの公式伴奏者に依頼する事も出来ます、費用は参加者が負担になります。
コンクール参加申し込み期間
2025年4月1日~7月1日
各部の定員数を超えた場合は先着順になります。申し込んだ演奏曲目は2025年7月1日まで変更可能です。
● 本選演奏曲目
原則として予選と本選は同じ曲を演奏すること(曲目の変更を希望する場合は7月1日までに申し出て下さい)。演奏順は自由とする。
全て暗譜、繰り返し無しで演奏すること。
制限時間を超えた場合はカット指示あり(審査に影響なし)。
● 弦楽器の部の伴奏
弦楽器の部の伴奏は原則として各自が用意します、コンクールの公式伴奏者に依頼する事も出来ます、費用は参加者が負担になります。
● 結果発表
各部門終了後、2時間以内にロビーにて発表と共に入賞者コンサートの出演の確認を行います。
各部終了当日ホームページにも入賞結果を掲載します。
● 表 彰
「コンクール」本選の参加者全員に「第7回京都国際音楽コンクール本選出演証書」を本選当日に呈する。
各部門につき「京都国際音楽コンクール金賞・銀賞・銅賞」には表彰状及びメダルを授与。
「京都市長賞」・中国駐大阪総領事館「総領事賞」・「城陽市長賞」・「優秀演奏賞」・「奨励賞」・「日本作品優秀演奏賞」・「中国作品優秀演奏賞」・「最優秀指導者賞」・「優秀指導者賞」等には表彰状を授与。
原則として入賞者は授賞式に出席すること。
● 入賞者コンサートの出演
原則として上位入賞者は入賞者コンサートに出演すること(演奏曲目は本選と同じものであること)。また聴衆投票による「京都国際音楽コンクール入賞者コンサート聴衆賞」を授与。
コンクール参加申し込み期間
2025年4月1日~7月1日
各部の定員数を超えた場合は先着順になります。申し込んだ演奏曲目は2025年7月1日まで変更可能です。